【名称】 奥多摩山岳会 (Okutama Moutaineering Club)
【創立】 1946年4月
【所属】 東京都山岳連盟
【活動山域】 奥多摩、奥秩父、南北アルプス、上越、八ヶ岳 等
【山行形式】 ハイキング、縦走、岩登り、沢登り、冬山、山スキー、アイスクライミング

会の創立

当初は奥多摩・奥秩父山域の踏査を精力的にこなし、1961年に山と渓谷社よりアルパインガイド「奥多摩」を発刊しました。以来、ホームグランドとして、奥多摩全域に関わってきました。一方、国内各地の山岳においても数々の記録を残し、80-90年代は、ヨーロッパ・アルプスやヒマラヤにも足跡も残しました。現在も多数の会員が集い、それぞれの登山を楽しんでいます。

集会

「山話会」 毎月最終水曜日

場所:立川子ども未来センター(JR立川駅南口より徒歩12分)

教室山行

新しく入会した会員は「岩登り教室」「沢登り教室」「読図教室」「冬山トレーニング」やレスキューなどの各種講習会で登山の基礎を学ぶことが出来ます。

遭難対策

  1. 例会山行(奥多摩山岳会で行う山行)及び個人山行を行う場合は、遭難対策係に登山計画書を提出。下山後、遭難対策係に電話等で下山報告。
  2. 日本山岳救助機構会員制度に原則加入。未加入者は山行参加が制限されます。

出版物

奥多摩山岳会編『奥多摩の尾根と沢』(東京新聞出版局)
*1997年創立50周年を記念して出版されました。

会員・会友が以下の昭文社発行「山と高原地図」の調査・執筆に関わっています。
「奥多摩」/「雲取山・両神山」/「高尾・陣馬」/「大菩薩」